2日目 臭いのは嫌
起きてすぐカッツェの元へ行くフェンリル。
「おはよ!今日も綺麗だね♥ハグしていい?」
「嫌です。」
「いいじゃない~そんな照れなくてもォ~」
「照れてませんよ。・・・ただ、」
「ただ?」
「・・臭い・・・」 ボソリ。
朝から強烈な言葉を浴びせるカッツェ。
変態を黙らせる為には仕方ない。それに実際臭かったのだ。
「ボクのヌコたんは照れ屋さんだな!
あんな事言えばちょっかい出されないとでも思ったのかな!フフ!・・・・フフ・・・・
臭い・・・俺って臭かったんだ・・・・。」
かなりのダメージを負った模様。
しかし(無駄に)ガッツのあるフェンリルはめげなかった。
「どう!?もう臭くないでしょ!?キレイキレイにしたよ!君の為に!」
「・・・まぁ、臭いは取れたようですが・・・」
「よかったー!!体臭が無理とか言われなくて!!・・え?じゃあ何の臭いだったの?」
「イカですね。昨晩ソロ活動でもなさったんじゃないですか?」
「ああ~!なぁ~んだ!イカね!うん、やったよ!」
あっさりオ●●ーした事を白状したフェンリル。バカ絶頂期。
管理人より*一部過激な画像が写っているように感じられるかもしれませんが幻覚です。
ほら、ボヤ~っとぼかし…ぼやけてるでしょ?
頼むから通報しないで下さい。お願いします。
記号と手がいやらしいなんて、あなたどうかしてますよ!
「貴方ほんとうにお馬鹿さんなんですね。」
「バカジャナイヨ!チョットエッチナダケダヨ!」
「下手な腹話術やめてくれます?」
「トナリニスワラセテクレタラ「あ、そのままで結構です。近寄らないで下さい。」
まだまだ溝は埋まらないのか・・・次回に続く!